| 内容 | ■概要:
人生100年時代の到来に伴い,子ども,女性,高齢者,障害者といった多様な身体的・認知的機能変化に柔軟に適応し,生活者の能力が最大限惹きだされる社会的・産業的な仕組み「生活機能レジリエント社会」が求められている。本稿では、このような新たな社会の新価値創造の方法として、見かけ上の困難を乗り越え、新たな制御を可能とする考え方(ABC理論)と, 最近利用可能になりつつある人工知能・IoT・クラウドコンピューティングなどの技術基盤を活用することで,生活機能の変化に伴う現象を詳細に観察し,新たな制御対象を探索する方法(生活次元展開法)とその実践事例を紹介する.
■講師:産業技術総合研究所 人工知能研究センター 首席研究員西田佳史様
■日時:平成30年11月30日(金)15:00~16:30
■場所:晴海トリトンスクエア Z棟 4階 BHCJ講演室
(東京都中央区晴海1-8-12 建築研究開発コンソーシアム事務所隣)
■参加費:会員…無料 非会員…1,000円
■募集人員:40名
■申込み締切:平成30年11月20日(火)
*募集定員になり次第締め切りといたします。
■申込み:下記項目をメール(plaza003@conso.jp)にてお申し込み下さい。
件名:「人工知能とIoTを活用した生活・生産現場のイノベーション」講演会
本文:社名、部署名、氏名、TEL、E-Mail、をお書き下さい。
※お申込み頂いた方には講演会開催日の1週間前を目途に【参加票】をメールにて送信致します。
万一、届かなかった場合は、お手数ですが事務局までお問い合わせ下さい。
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