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CONSOニュース詳細
  研究会「次世代鉄筋コンクリート造(Next RC)の開発に向けた研究会 ~必要とされる耐久性等関係規定とその実現方法に関する検討~」
内容■提案会員名
鹿毛忠継(国立研究開発法人 建築研究所)

■趣旨・概要
 従来,民間を主対象とする建築分野における鉄筋コンクリート造(以下,RC造)は,構造・火災安全性の確保とともに資産としての長期供用性や維持保全といった耐久性確保等について,可能な限り低コストで実現できるように,時代に即した設計,材料,施工および品質管理・検査に関する技術を開発することで,良質な住宅・インフラの供給を支えてきた。また,これを成立させたコンクリートに関する技術の概要と標準化(法・制度, JIS・ISO,仕様書・指針類の整備)が果たした役割は大きく,一定の成熟期を迎えつつあるが,建築分野における主材料としてのコンクリートの重要性は今後も変わることはない。
 一方,国内にRC造建築物が供給されるようになって100年以上経過し,近年では,新築,既存に関わらず建築物への要求性能や機能も高度化・複雑化しているが,これらに対応した建築物の耐久性能の確保や向上等に関する技術の標準化が遅れているのが現状である。
 本研究会では,今後,必要とされるRC造建築物のあるべき姿を次世代鉄筋コンクリート造(Next RC)と位置付け,まずは,「耐久性」に焦点をあてた検討を実施する。具体的には,これから必要とされる耐久性等関係規定などやこれらの実現方法の議論を行う。

■想定される成果
・今後のコンクリート構造物に必要となると考えられる耐久性等関係規定などとの関係における課題の抽出
・上記の課題解決に必要となる対処方法案

■参加条件
正会員,準会員,学術会員

■関連する業種
設計事務所,ゼネコン,ハウスメーカー,指定確認審査機関,コンサルタント等

■研究会期間
1年間

■募集期間
2019年4月16日(火)~5月14日(火)

■参加希望、お問い合わせは、(1)会員企業名、(2)ご所属、(3)氏名、(4)連絡先(TEL、FAX、e-mail)、(5)(参加希望の方は、)研究会への期待や貢献を、下記までお知らせください。
連絡先建築研究開発コンソーシアム 事務局 担当:渡邊
電話 03-6219-7127 e-mail kenkyu@conso.jp
 ニュース公開日2019/04/15
発信者コンソーシアム事務局