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コラボレーション・ミーティング 建築構造分野 第2回を開催 | ||
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内容 | 3月29日(水)、コラボレーション・ミーティング〔建築構造分野・第2回〕が建築研究開発コンソーシアム横フォーラム室にて開催されました。今回は奥田泰雄氏(国立研究開発法人建築研究所 構造研究グループ グループ長)による「継続使用性等の耐震性能に関する新たな性能表示手法の可能性を探る」というテーマでの趣旨説明を皮切りに、井上波彦氏(国立研究開発法人建築研究所 構造研究グループ 上席研究員)より「現行の住宅性能表示とその手法」、向井智久氏(国立研究開発法人建築研究所 構造研究グループ 主任研究員)より「ユーザーが理解しやすい耐震性能表示に向けた課題と近年の取り組み(建築研究所で実施した検討事例の報告)」の2件の話題提供があり、民間からも4件の話題提供があり、12名の参加者による活発な質疑応答、意見交換が行なわれました。今後の進め方については、検討中です。 | |
ニュース公開日 | 2017/03/31 | |
発信者 | コンソーシアム事務局 | |