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CONSOニュース詳細
  研究会「ZEH住宅を主とする断熱強化した住宅に対するエアコンディショナー(AC)の暖冷房能力判断基準ガイドラインの策定」参加者募集
内容■提案会員名: 旭化成ホームズ株式会社

■趣旨・概要:
住宅の断熱・気密性は近年急速に高まっている。ZEHを超える高断熱住宅の供給者は、家全体の暖冷房であっても熱処理能力の小さいACを購入者に勧めることもある。
ACの購買者及び製造者、販売店は、畳数判定によるACの能力選択しか現在では手段がなく、断熱化した住宅の熱負荷より過大な能力のACを自動的に選ぶことになる。低負荷の暖冷房を過大な設備で行うことは、本来期待できる冷暖房エネルギーの削減量を小さくしてしまう。
これは、断熱がほとんどない住宅をベースに判定基準が作成されているためで、住宅の断熱性能が考慮されないことによる。
そこで、1964年に策定された判定基準に、建物の断熱性能を反映できる要素を加え、より熱負荷に対応したACを選定できるガイドラインを策定したい。その他の配慮項目の視点を加え、健康とエネルギー消費の情報とともに提供したい。

■想定される成果:
1 AC能力の判定基準更新(または追加)
断熱水準が設定されていない時期作られた判断基準を見直し、断熱化された住宅で適切な処理能力のACが選定できる下地を構築する。
2 体に優しい室内温熱環境の実現と断熱、消費エネルギー知識普及
室内の建具開閉による室間温度差と消費エネルギーの関係
冬季の室内温度と疾病の相関などを知る機会となる(SWHなど)
暖冷房起動時の電力消費と最大暖冷房負荷、連続運転の消費電力

■参加条件:正会員、準会員、学術会員

■関連する業種:
住宅会社、エアコンディショナー製造・販売メーカー、ZEH供給事業者、家電販売店

■研究会期間:2020年7月~1年間

■募集期間:2020年 6月1日~6月28日
連絡先建築研究開発コンソーシアム 事務局 担当:吉岡
電話 03-6219-7127 e-mail kenkyu@conso.jp
 ニュース公開日2020/05/29
発信者コンソーシアム事務局