| 内容 | ■講演内容:
1923年に南関東を中心に発生した関東大震災は、地震や火災などにより首都圏や周辺地域に甚大な被害を引き起こし、当時およびその後の社会へも非常に大きな影響を与えた。2023年はこの関東大震災から100年を迎える。今回、関東大震災の被災者の証言や当時の資料を集め、将来の防災に活かそうと長年研究をしておられる名古屋大学の武村雅之特任教授より、「研究30年の成果を踏まえ、国家存亡の機を招いた大災害の真相に迫り、速やかなる復興の状況から、来るべき首都直下地震に備えるために現代東京に何が足りないのかを考える」という内容でご講演いただきます。
■講師:名古屋大学 減災連携研究センター 特任教授 武村 雅之 氏
■日時:2023年5月29日 15:30~17:00(ご講演70分、質疑応答20分)
■場所:晴海トリトンスクエア Z棟 4階 BHCJ講演室
(東京都中央区晴海1-8-12 建築研究開発コンソーシアム事務所隣)およびWEB(Zoomミーティング)のハイブリッド形式 開催
※ 添付「WEBセミナー案内(免責事項など)」を確認の上、お申込みください。
■参加費:会員…無料 非会員…1,000円(講演室参加の場合)※WEB参加は無料
■募集人員:講演室(リアル)参加 28名、WEB(Zoomミーティング) 参加 100名
(いずれも、定員になり次第締め切りといたします。)
■申込み方法:メールにてお申し込み下さい。
件名:「関東大震災から学ぶ地震防災」講演会申込
本文:社名、部署名、氏名、TEL、E-Mail、参加方法(講演室 or WEB)
送信先:plaza003@conso.jp
※ お申込み頂いた方には講演会開催日の1週間前を目途に【参加票】(アクセスURLを含む)をメールにて送信致します。届かなかった場合は、お手数ですが事務局までお問い合わせ下さい。
■申込締切:2023年5月19日
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